イントロダクション
企業はCDPの開示プラットフォームを使用してステークホルダーからの回答要請へ回答することが可能です。 CDP開示プラットフォームより回答提出いただく事が、CDP と要求元のステークホルダーにデータを提供する唯一の方法です。
CDPの開示プラットフォームは、ダッシュボードとオンライン回答システム(ORS)で構成されています。
1) ダッシュボードは、貴社が回答を要請されている質問書に関する情報と、アクセスするためのリンク、ユーザーアカウントページ、 関連するガイダンスツール、サプライチェーンメンバー(メンバーの場合)と投資家(メンバーの場合)のダッシュボードが含まれます。
2) オンライン回答システム(ORS)は、質問書に回答を入力して回答を提出するシステムです。
投資家や顧客から回答要請がある場合、CDPはメールにて、企業ダッシュボードとORSへのアクセスリンクをご案内いたします。システムにアクセスするには、CDP アカウントに登録する必要があります。CDPアカウントを既にお持ちの場合は、既存のパスワードを使用してサインインできます。
ステークホルダーからの回答要請が無い場合、SSC 登録フォームを記入、提出いただくことで自主回答企業(SSC)として回答いただくことができます。
CDPシステム利用について
オンラインレスポンスシステム(ORS)にアクセスする際には、以下のインターネットブラウザを使用することをお勧めします
- Google Chrome、Microsoft Edge、Apple Safari、またはMozilla Firefox。
2022 年 6 月以降、Microsoft Internet Explorer を使用して ORS へのアクセスはできなくなりました。
ダッシュボードのアクセスとORSの使用に関するガイダンスについては、こちら(英語)をご覧ください。
このガイダンスには質問書の有効化、回答の記入・提出についてと、以下の項目の詳細が含まれます。
日本語の資料は開示サポートのページをご覧ください。
アクセスに関するトラブルシューティング
プラットフォームの使用の際、不具合がある場合(ウェブサイト上のエラーメッセージなど)、CDPに連絡する前に次の手順でご確認いただく事をお勧めします。
ORS とダッシュボードからサインアウト
ブラウザを更新して、もう一度サインイン
次のドメインのアクセス許可: cdp.net;cdpidentity.okta.com と cdp.credit360.com
CDP推奨インターネットブラウザを使用して再度サインイン