ユーザーがCDP-ICLEI Trackを通じて情報開示を開始するための、CDPポータルの設定手順の概要を説明します。
設定手順には、質問書経路 (Pathway) の選択と提出責任者（Disclosure Submission Lead) の確認が含まれます。
1: CDPポータルへのログイン
まず、CDPポータルにログインします。アカウントを登録し、情報開示共同編集者（Discloser Contributor) として所属組織のユーザーとしてポータルに追加される必要があります。詳細については、アクセスに関する記事と、ユーザーの役割に関する記事も参照してください。
２. 情報開示提出責任者（Discloser Submission Lead) の確認
アカウントにログインすると、組織の提出責任者、または共同編集者（Discloser Contributor) として登録するかのオプションが表示されます。この手順で割り当てるのは、今年の開示サイクルのユーザー権限になります。
提出責任者の役割と権限を他アカウントに割り当てることはできません。提出責任者になることを選択した場合は、同時に開示に関する諸条件に同意する必要があります。
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共同編集者（Discloser Contributor) として継続するか、提出責任者（Discloser Submission Lead)になるかを決定したら、組織の情報開示を開始できます。
注: 組織に複数のユーザーがいる場合、共同編集者（Discloser Contributor）は、いつでも提出責任者(Discloser Submission Lead)になることを選択できます。
３:質問書の設定
質問書の設定プロセスを開始するには、上部の青いセクションの [質問書を設定] をクリックします。/msdyn_blobfile/$value)
または、ToDoリストで、[質問書の設定を完了してください]をクリックします。
完了すると、青いセクションの「質問書を設定」の箇所が緑色のチェックマークに変わります。
４. 経路（Pathway）の選択
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2024年シティ質問書は、三つの異なる経路 (Pathway) から選択できます。これら三つの経路 (Pathway) により、報告が合理化され、自治体それぞれの状況に適した質問書を設定することができます。
ユーザーは管轄区域の属性に関する三つの質問へ回答することで、推奨される経路 (Pathway)が表示されます。
経路 (Pathway) を変更すると、表示される質問数が変更します。選択する経路 (Pathway) は、自治体が参加/報告するプロジェクトやイニシアチブの報告要件には影響を与えず、CDPのスコアリングや世界首長誓約のバッジ認定にも影響しません。
経路 (Pathway)別の質問数は、以下の通りです。
推奨経路（Pathway）推奨について/msdyn_blobfile/$value)
5. 自治体の参加 の確認
自治体の参加を確認する必要があります。 [参加を確認してください]をクリックし、表示される画面で、「2024 Disclosure Cycleに参加」に対し[はい]または[いいえ]を選択し、保存してください。これにより、このサイクル（今年度）組織が開示する意向が確認されます。
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すべての項目の設定を完了したら、ホームに戻ることができます。 質問書の設定プロセスを完了する前にホームに戻った場合でも、入力したデータは保存されます。
これらの設定を完了すると、質問書への回答を開始できます。
お探しの回答が見つからない場合は、マイサポートからサポートチームにお問い合わせください。マイサポートにアクセスするには、ログインする必要があります。
新規ユーザーの方は、こちらからご登録ください。ログインしたら、ページ上部のリンクからヘルプセンターに戻ることが可能です。
設定手順には、質問書経路 (Pathway) の選択と提出責任者（Disclosure Submission Lead) の確認が含まれます。
1: CDPポータルへのログイン
まず、CDPポータルにログインします。アカウントを登録し、情報開示共同編集者（Discloser Contributor) として所属組織のユーザーとしてポータルに追加される必要があります。詳細については、アクセスに関する記事と、ユーザーの役割に関する記事も参照してください。
２. 情報開示提出責任者（Discloser Submission Lead) の確認
アカウントにログインすると、組織の提出責任者、または共同編集者（Discloser Contributor) として登録するかのオプションが表示されます。この手順で割り当てるのは、今年の開示サイクルのユーザー権限になります。
提出責任者の役割と権限を他アカウントに割り当てることはできません。提出責任者になることを選択した場合は、同時に開示に関する諸条件に同意する必要があります。
共同編集者（Discloser Contributor) として継続するか、提出責任者（Discloser Submission Lead)になるかを決定したら、組織の情報開示を開始できます。
注: 組織に複数のユーザーがいる場合、共同編集者（Discloser Contributor）は、いつでも提出責任者(Discloser Submission Lead)になることを選択できます。
３:質問書の設定
質問書の設定プロセスを開始するには、上部の青いセクションの [質問書を設定] をクリックします。
または、ToDoリストで、[質問書の設定を完了してください]をクリックします。
完了すると、青いセクションの「質問書を設定」の箇所が緑色のチェックマークに変わります。
４. 経路（Pathway）の選択
2024年シティ質問書は、三つの異なる経路 (Pathway) から選択できます。これら三つの経路 (Pathway) により、報告が合理化され、自治体それぞれの状況に適した質問書を設定することができます。
ユーザーは管轄区域の属性に関する三つの質問へ回答することで、推奨される経路 (Pathway)が表示されます。
経路 (Pathway) を変更すると、表示される質問数が変更します。選択する経路 (Pathway) は、自治体が参加/報告するプロジェクトやイニシアチブの報告要件には影響を与えず、CDPのスコアリングや世界首長誓約のバッジ認定にも影響しません。
経路 (Pathway)別の質問数は、以下の通りです。
| 経路 (Pathway) | 質問数 |
| 1 | 28 |
| 2 | 35 |
| 3 | 45 |
推奨経路（Pathway）推奨について
- 質問書の設定プロセス中に、推奨経路を決めるための三つの質問が表示されます。自治体の状況を最も正確に反映する回答オプションを選択してください。
- 1) 自治体の人口
- 2) 一人当たりの排出量
- 3) 人間開発指数(HDI)
- 一人当たりの排出量と人間開発指数の二つは、国の該当データに基づいて事前に入力または設定されています。基本的に国レベルのデータに基づいており、地域レベルのデータが利用可能で事前入力/設定された値と異なる場合、または自治体の一人当たりの排出量(少なくともスコープ1とスコープ2、またはGPCのBASIC)が異なる場合は、変更可能です。
- 回答者は推奨経路を選択するか 、他の経路を選択して設定を終えると、質問書に進むことができます。ICLEI会員自治体は、経路3（Pathway3）を選択することが奨励されています。
5. 自治体の参加 の確認
自治体の参加を確認する必要があります。 [参加を確認してください]をクリックし、表示される画面で、「2024 Disclosure Cycleに参加」に対し[はい]または[いいえ]を選択し、保存してください。これにより、このサイクル（今年度）組織が開示する意向が確認されます。
すべての項目の設定を完了したら、ホームに戻ることができます。 質問書の設定プロセスを完了する前にホームに戻った場合でも、入力したデータは保存されます。
これらの設定を完了すると、質問書への回答を開始できます。
お探しの回答が見つからない場合は、マイサポートからサポートチームにお問い合わせください。マイサポートにアクセスするには、ログインする必要があります。
新規ユーザーの方は、こちらからご登録ください。ログインしたら、ページ上部のリンクからヘルプセンターに戻ることが可能です。