この記事では、署名機関向けに、情報開示サイクルを通してユーザーを支援する署名機関ダッシュボードの利用方法と機能について詳しく説明します。
目次
このタイルには、貴組織から回答要請を受けた組織の回答状況の内訳(%)が表示され、情報開示組織の回答率がわかります。ここには、未回答、質問書をアクティベート済み、質問書に回答中、および質問書の回答を提出済みの情報開示組織が含まれます。より詳細な分析情報を見るには、「内訳を表示」ボタンをクリックします。
ここでは、最新ガイダンスに関する情報を提供します。このタイルをクリックすると、CDPウェブサイトに移動し、企業と自治体をサポートするガイダンス文書およびその他の補足資料をご覧いただけます。
このタイルをクリックすると、CDPウェブサイトのイベントとウェビナーのページに移動します。
このタイルをクリックすると、CDPのウェブサイトに移動し、要請先組織とのやり取りに利用できるEメールテンプレートにアクセスできます。特定の署名機関テンプレートが表示されていない場合は、次回の開示サイクル開始時を目途に利用可能となります。
このタイルには、どの回答要請機関としてポータルを利用するかにより、アカウントマネージャーまたはサポートチームの連絡先情報が表示されます。例えば、回答要請機関の種類がキャピタルマーケッツ(署名機関)の場合、キャピタルマーケッツ担当アカウントマネージャーの情報が表示されます。
このタイルには、データ・プロダクトと過去のレポートに関する情報が表示されます。このタイルをクリックすると、CDPウェブサイトのトップページに移動します。署名機関向けの旧ダッシュボードにサインインして、過去のデータ・プロダクトとレポートにアクセスすることができます。
「最新キャンペーン」タイルをクリックすると、署名機関は様々なキャンペーンの情報を見ることができます。最新のキャンペーンは年次のノンディスクロージャーキャンペーン(NDC)で、キャピタルマーケッツ署名機関と提携し、CDP質問書の気候変動、フォレスト、ウォーターモジュールに回答していない企業に直接働きかけます。
以下の記事もご参照ください:
お探しの回答が見つからない場合は、CDPのアカウントマネージャーに連絡するか、マイサポートからCDPのサポートチームにお問い合わせください。マイサポートにアクセスするには、サインインする必要があります。