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この記事では、CDPを通じて企業に環境情報開示を要請する回答要請機関についてご説明します情報開示についてこちらから、2025年開示サイクルについてはこちらから、また2025年の質問書等の変更点についてはこちらからご覧ください

 


企業は、以下の回答要請機関より、1つまたは複数の開示要請を受ける場合があります 

  • キャピタルマーケッツ署名金融機関 
  • 顧客 
  • 銀行 
  • プライベートマーケット投資家メンバー  
  • RE100を含む、コミットしているイニシアティブ。
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2025年の開示サイクル中は、CDPポータルを通じて情報開示を求めている回答要請機関や環境課題を確認することもできます。CDPポータルへはサインインする必要があります。 

CDPへサインイン、左のナビゲーション・パネルの「回答要請」をクリックするか、ホームの回答要請タイルをクリックし、回答要請ページに移動します。回答要請ページでは、貴社へ回答要請機関の一覧が表示されます。要請ページの詳細は、 CDP開示リクエストの管理に関する記事をご覧ください 

 



CDPキャピタルマーケッツ署名機関から回答要請を受けた企業の一覧は、「情報開示要請レター」のページご覧ください。 2025開示サイクルの期間中、CDPポータルを通じて情報開示を求めているステークホルダー確認することできます。 

情報開示を要請するステークホルダーや、彼らがどのようにデータを活用しているか、また回答要請機関になる方法の詳細については CDPキャピタルマーケッツ署名機関 CDPサプライチェーン・メンバーシップページをご覧ください。 
 

要請される開示情報の内容 

貴社に割り当てられる環境課題と表示される正確な質問項目は、回答要請機関要請環境課題、貴社のCDP-ACS活動と関連する質問セクター、選択した質問書のバージョン完全版/SME)、環境リスクの評価によって異なります。  
 

質問書のオンボーディング(初期登録)ステップ中に以下の質問項目が表示されます 

  • 回答質問書のバージョン:完全版または中小企業(SMEs) 
  • 情報開示する環境課題 (気候変動、フォレスト、ウォーター、生物多様性、プラスチック)、 
  • 質問書のセクターおよび貴組織に関連するセクター固有の質問 

一般的に、開示企業は、15の要請機関から気候変動に関する回答要請を受け、生物多様性とプラスチックの質問も含む完全版質問書に回答しますまた、CDP-ACSの活動によってセクター質問書が選定され、セクター固有の質問が追加されたりフォレストウォーターに関する質問が表示されこともあります昨年のCDP質問書の統合により、複数の環境課題に関する情報を一回で開示できます オンボーディング(初期登録 テップ詳細については、こちらをご覧ください。 

 

 

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