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この記事は 回答要請機関 向けのもので、情報開示組織(要請先)をCDPポータルに招待し、質問書の回答開始を案内する手順について説明しています。

目次

アクセス方法

方法該当するケース必要となる連絡先情報提出時期備考
CDPポータルより連絡先メールアドレスを追加する(推奨)。1件ずつ組織を追加する場合。個別の連絡先メールアドレス。要請リスト提出 または  。最も正確に連絡先を追加する方法です。情報開示組織の担当者宛に直接招待が届きます。
CSVでの一括追加(過去に要請をしたことのある回答要請機関向け)。回答要請リストの作成と同時に追加する場合、および正確なDUNS番号を入力可能な場合。個別の連絡先メールアドレス。回答要請リスト提出 まで。ご利用の際はアカウントマネージャーもしくはCDPカスタマーサポートまでお問い合わせください。一括編集による効率性を重視する場合に適した追加方法です。情報開示組織の担当者宛に直接招待が届きます。
CSVファイルでのドメイン指定による追加。個別の連絡先がわからない場合。メールドメイン (例 cdp.net)。回答要請リスト提出 のみ。ご利用の際はアカウントマネージャーもしくはCDPカスタマーサポートまでお問い合わせください。招待用リンクをお送りします。
情報開示登録フォームを使用した追加。上記追加方法がご利用いただけない場合。情報開示組織側で必要事項入力。2026年6月中旬以降。利用開始までお時間がかかります(上記追加方法がご利用いただけない場合のみご選択ください)手動での連絡先登録が必要です。

連絡先情報の共有

CDPが貴組織に代わり、要請先へ招待メールを送付します。上記表の上から2つの機能を利用するには、連絡先情報の共有が必須です。


連絡先情報の共有に際しましては、以下をご確認ください:

  • 連絡先情報は、貴組織とのサプライチェーン・エンゲージメントを通して収集されたもののみを使用します。

  • すべてのデータは、適用されるデータ保護法および規定を遵守して収集・管理されています。

  • 対象となる連絡先には、事前に情報がCDPに共有されること、および貴組織に代わってCDPから連絡を受ける可能性があることを通知しています。

このステップを完了することで、貴組織は上記すべての要件に従い、連絡先情報を適切に取り扱うものとみなされます。回答要請リストの提出後、要請先組織へはCDPから直接招待メールが送られます。より円滑なエンゲージメント、回答率の向上および外部への効果的な働きかけが可能となります。


連絡先情報の共有方法:

  1. 回答要請機関向けホーム画面より、ナビゲーションバー最上部にある組織名/ロゴ横のドロップダウンリストを選択。

  2. 組織名/所在地 >」をクリックし、「組織の設定」ページへ移動します。

  3. ページ下部の 「連絡先情報の共有」欄に記載の内容をご確認ください。

  4. 確認後、チェックボックスにチェックを入れ、「変更を保存」をクリック。

ご不明点はアカウントマネージャーまでお問い合わせください。

重要:担当者情報の共有には、上記チェックボックスへの同意が必要です。同意がない場合、CDPから要請先組織への連絡はできません。また別の方法として、回答要請リスト提出後に、ドメイン指定による招待リンクの共有が可能です。詳細については、以下の項目をご参照ください。

CDPポータルより連絡先メールアドレスを追加する(推奨)

回答要請リスト作成時に、メールアドレスをCDPポータルへ直接入力することで、要請先担当者のポータルアクセスが可能になります。この方法は 回答要請リストの提出前、提出後どちらでもご利用いただけます

:ご利用には「連絡先情報の共有」への同意が必要です。


追加方法:

  1. 「組織を管理」ページより「表示」をクリックし、今年の開示サイクルの要請リストを開きます。

  2. 追加する連絡先情報を選択し、右端の矢印のアイコン(下記参照)をクリック 。

ヒント:リスト右上の「検索およびフィルター」を使用し、組織名からも検索ができます。詳細につきましては、回答要請機関として要請リストを表示するをご参照ください

  1. 「組織の詳細」ページが開きます「組織の一般情報」の右上にある「編集」アイコンを選択し、連絡先メールアドレスを追加します。

  1. 入力後「変更を確定」ボタンをクリック。メールアドレスが更新された旨通知されます。

:「組織の詳細」ページからは、各サプライヤーに割り当てられた環境課題が確認できます。完了後「送信」をクリックし、要請を確定します。

  1. 回答要請リストの提出後、 追加された連絡先には mail@cdp.net からの自動メールが送られます。メールには招待リンクおよびCDPポータルのアカウント作成手順が記載されます。

CSVでの一括追加(過去に要請をしたことのある回答要請機関向け)

CSVテンプレートに各企業の連絡先メールアドレスを入力し、CDPポータルへアップロードすることで、連絡先の一括追加が可能です。こちらの機能は、回答要請リスト提出 であれば何度でもご利用いただけます。

重要:CDPにて事前の設定が必要です。「連絡先情報の共有」に同意の上、 アカウントマネージャーもしくはCDPカスタマーサポートまで ご連絡ください。


追加方法:

  1. 「組織を管理」ページより「表示」をクリックし、今年の開示サイクルの要請リストを開きます。

  2. 要請リスト最上部の「ファイルをアップロード」をクリックし、表示されたポップアップ画面より、作成中のCSVテンプレートファイルをダウンロード。


 

回答要請リストをまだ作成されていない場合には、「組織を管理」ページより「今年(2026年)のサイクルリストを作成する」をクリックし、「ファイルをアップロード」を選択します。表示されたポップアップ画面よりCSVテンプレートをダウンロードしてご利用ください。
 


重要:必ずCDPでダウンロードした .csv テンプレートをご使用ください。ご自身で作成されたテンプレートのご利用はできません。テンプレートはCSVファイルでダウンロードされますが、ほとんどのコンピューターではExcelで開くよう設定されており、データは列に分かれて表示されます。ファイルを開き、Excelのデータ変換に関する確認メッセージでは、DUNS番号の先頭の「0」が消えないよう「変換しない」をご選択ください。

  1. ダウンロードしたテンプレートを開き、 D列(Contact Email) に要請先組織のメールアドレスを入力します。エラーの原因となりますので、列の追加や削除、列名の変更はされないようご注意ください。

ヒント:E列とF列の 環境課題 についても一括編集が可能です。該当の環境課題について回答要請される組織へは 「y」(Yes)を、要請されない組織へは「n」(No) をご入力ください。詳細につきましては、組織を要請リストに追加するをご参照ください。

  1. 入力後、.csv 形式で保存します。アカウントマネージャーにて事前に確認することも可能です。ご希望の場合は、アップロード前にお知らせください。

:ラテンアメリカに所在する回答要請機関では、セミコロンやカンマが正しく表示されない場合がございます。詳しくはアカウントマネージャーにご確認ください。

  1. ポータル画面に戻り、「組織を管理」ページより回答要請リストを開きます。

  2. 「ファイルをアップロード」をクリックし、作成されたCSVファイルを選択。ファイルのアップロードには最大30分かかります。ページは開いたままでお待ちください。重複やエラーがないかも確認されます。

  3. アップロードが完了すると、確認のメールが送られます。更新された回答要請リストが表示され、「> リストの提出」と書かれた赤いボタンが有効になります。

リストの提出後、追加された連絡先にはmail@cdp.netより自動メールが届きます。メールには招待リンクに加え、CDPポータルのアカウント作成方法が記載されます。詳細については、情報開示組織向け:CDPポータルにアクセスする方法をご参照ください。

CSVアップロードおよびトラブルシューティングについての詳細は要請リストをCSVファイルでアップロードするをご参照ください。

CSVファイルでのドメイン指定による追加

回答要請リストで組織の連絡先情報を共有されていない場合、またはCDPポータル上で「連絡先情報の共有」に同意されない場合、要請先組織へCDPポータルへの招待リンクを送ることで、ポータルへアクセスできるようになります。個人のメールアドレスによる追加方法に代わり、情報開示組織のメールドメインを使用して追加する方法です。

重要:ご希望の場合は アカウントマネージャーもしくはCDPカスタマーサポート までご連絡ください。なお、こちらの追加方法は 回答要請リストの提出後にご利用いただけます。アカウントマネージャーにて設定完了後、以下の方法で追加ができます。


追加方法:

  1. 「組織を管理」ページより「表示」をクリックし、今年の開示サイクルの要請リストを開きます。

  2. ページ上部に表示される「CSVテンプレートをダウンロードする」を選択。

  1. 要請先組織のメールドメインを、CSVテンプレートの D列(Domain) に追加します。要請先組織のメールアドレスのうち、「@」記号より後ろをすべてご入力ください。「cdp.net」の場合「@」記号は含めません

重要:エラーの原因となりますので、列の追加や削除、列名の変更はされないようご注意ください。

  1. 要請先組織の管理番号等を C列 (Authority reference) に追加することも可能です。この項目は貴組織での参照用です。要請先組織の識別や進捗管理にご使用ください。

:既に連絡先の登録がある要請については、ドメイン指定での追加は できません。ドメイン指定の追加は、連絡先の登録されていない要請に対してのみご利用いただけます。

  1. すべてのドメイン追加完了後、.csv 形式 で保存。

  2. ポータル画面に戻り、「組織を管理」ページより回答要請リストを開きます。

  3. アラートバナーの「ドメインのリストをアップロード」をクリックし、CSVファイルを選択。

  1. アップロード完了後に表示される「招待リンクをダウンロード」をクリック。要請先組織のドメイン指定による招待リンクが追加されたCSVファイルが作成されます。要請先組織のドメインを持つどの連絡先からも、招待リンクを使用しCDPポータルのアカウント作成が可能です

  2. 招待リンクを要請先組織へ共有します。CDPポータルのアカウント登録およびアクセスが可能となり、情報開示を開始できます。

:要請先組織向けメールテンプレートのダウンロードにつきましては Requester Support HubのEngage requested organizationsをご参照ください。

情報開示登録フォームを使用した追加(上記追加方法がご利用いただけない場合)

その他の方法として、情報開示登録フォームを使用した追加が可能です。要請先組織の担当者自身で、CDPポータルアカウントを直接申請する方法です。

:情報開示登録フォームは2026年6月中旬よりご利用いただけます。

こちらの追加方法は完了までお時間がかかります。まずは上記に記載の別の追加方法をご検討ください。


追加方法:

  1. 要請先組織への情報開示登録フォームの共有は、2026年6月中旬より可能です

:フォームが正しく入力されるよう、要請先組織へは以下の項目をお伝えください:

  • CDPに登録されている 回答要請機関の正式名称 (正式名称英語表記)

  • 登録理由として「顧客および/もしくはCDPキャピタルマーケッツ署名機関からの回答要請を受けています」を選択

  • 回答要請リストに記載された通りの 要請先組織名とDUNS番号

Requester Support Hubに掲載のEngage requested organizationsもご活用ください。

  1. 要請先組織にて、情報開示登録フォームに入力します。要請先組織向け開示プロセスの詳細につきましては、情報開示組織向け:情報開示登録(Register To Disclose)フォームの記入方法をご参照ください。

  2. フォームの提出後、CDPでの手続きが完了すると、ポータルアカウント作成の招待リンクが送られ、情報開示を開始できます。通常5営業日以内にご連絡いたします。

:お問い合わせ件数により返信までの日数は前後いたします。また、ご提出いただいた内容と一致する組織が見つからない場合、追加の情報提出をお願いする可能性もございます。状況により、登録までにかかる日数はさらに長くなります。


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