この記事は、回答要請機関向けのもので CDPポータルへのアクセス、回答要請機関向けページの操作、組織情報や設定の変更、およびレガシーダッシュボードにおける過去のデータプロダクツを閲覧する方法について説明しています。詳しくは、回答要請機関向けポータルの概要についての動画をご参照ください。キャピタルマーケッツ署名機関の方は、キャピタルマーケッツ署名機関向けポータルの概要についての動画も併せてご覧ください。
注:CDPはサプライチェーン・メンバーやキャピタルマーケッツ署名機関を含む、さまざまな要請元と連携しています。そのため、以下の記事やポータル内では「回答要請機関」という用語が使われます。特定の機関が明記されていない限り、この用語はすべての回答要請機関を指します。
目次
CDPポータルへのアクセス
CDPポータルへのアクセスにはサインイン が必要です。サインインまたは新規登録用リンクはメールにて送られます。既にアクセス権を持つチームメンバーが組織内にいる場合、チームメンバーにポータルへの招待を依頼できます。既存のチームメンバーからの招待が難しい場合には、アカウントマネージャーまでご依頼ください。
組織アカウントの登録、または既存のチームメンバーより招待メールを送信:
登録リンクの記載された招待メールを受信(メールが届かない場合には、迷惑メールフォルダ等もご確認ください)。
メールに記載のリンクより、登録フォームを入力。
フォームへの入力が完了すると、サインインページが表示されます。
メールアドレスとパスワードを入力し、CDPポータルへサインイン。
トラブルシューティング: 上記にてサインインができない場合には、ファイアウォール等セキュリティによるアクセス制限をご確認の上、貴組織のIT担当部署にご連絡ください。ブラウザのキャッシュクリアやクッキーの削除、またサポート対象のブラウザ(Chrome、Firefox、Edge、Safari)を使用されているかのご確認もお願いいたします。問題が解決しない場合には、CDPカスタマーサポートまでお問い合わせください。お問合せの際は、カテゴリー「CDPアカウント/組織情報の登録」サブカテゴリー「サインインができない」をご選択ください。
初回サインイン
貴組織で最初に登録されたアカウントは「回答要請機関の管理者」として登録されます。詳細につきましては、回答要請機関としてチームメンバーを管理する方法をご覧ください。初回サインイン時には、CDPのミッションを紹介するポップアップ画面と、サイトの使用方法についてのチュートリアルが表示されます。チュートリアル画面は、閲覧もしくはスキップが可能です。
回答要請機関向けページへのアクセス
回答要請のみを行う組織の場合、自動的に回答要請機関向けのポータル画面が表示されます。貴組織が情報開示組織でもある場合、もしくは要請を受けている組織の場合には、「情報開示組織向け」のポータル画面が表示されます。
回答要請機関向けページの表示:
組織名およびロゴが表示されている、ナビゲーションバー最上部のドロップダウンより「ビューを切り替える」 をクリック。
複数のプログラムに参画している組織の場合、「ビューを切り替える」をクリックすると、複数の選択肢が表示されます。該当するものを選択し、画面を切り替えます。
回答要請機関としてのみ登録されている場合、選択画面は表示されず、自動的に回答要請機関向けのポータルが表示されます。
またページ右下に、画面の切り替えを知らせる通知が届きます。上記ドロップダウン 「閲覧しているビュー」 からも確認が可能です。
回答要請機関向けナビゲーションバー
CDPポータル左のサイドバーより、回答要請機関向けの様々なページに移動ができます。利用できる機能は以下の通りです:
組織名とユーザータイプのドロップダウン:組織名と企業ロゴの横にある下向きの矢印をクリックするとドロップダウンリストが表示され、以下の機能が利用できます:
「組織名/住所 > 」より「組織の設定」ページに移動します。詳細については、下記の項目をご覧ください。
「チームメンバー > 」より「チームメンバー」ページに移動します。チームメンバーページでは、ユーザーの招待、役割の変更、メンバーの無効化が可能です。詳細は、回答要請機関としてチームメンバーを管理する方法についての記事をご覧ください。
回答要請機関と情報開示組織のうち、どちらのポータル画面が表示されているかの確認は、ひとつ上の項目をご参照ください。
ホーム:貴組織のホーム画面です。詳細は次の項目をご覧ください。
組織を管理:回答要請リストの追加、編集、削除が可能です。キャピタルマーケッツ署名機関 についてはサンプルリストを使用するため、このメニューは表示されません。
組織とのエンゲージメント:2026年の回答要請リスト、サンプルリスト、プロジェクトやコレクションが表示されます。詳細につきましては、回答要請機関として要請リストを表示するをご覧ください。
設定:アカウントの詳細や設定の確認、ポータル利用後のログアウトに加え、「チームメンバー」ページと「組織の設定」ページへの移動が可能です。
ヘルプ:ドロップダウンリストより、CDPヘルプセンターやナレッジベースへのアクセス、カスタマーサポートへのお問い合わせが可能です。詳細につきましては、CDPヘルプセンターよりケースを作成し、問い合わせをするをご参照ください。「回答要請機関向けサポート」より、さらに詳しいガイダンスや動画もご覧いただけます。
フィードバック:ポータルの機能についてのご提案やご意見はこちらからお寄せください。
回答要請機関向けホーム画面
回答要請機関向けホーム画面は、開示サイクルの時期により表示される情報が変わります。ホーム画面の構成は以下の通りです:
フェーズ・バー:タイムラインを表示し、進捗状況や期限など、開示サイクルのフェーズにおいて現在どの位置にいるかを確認できます。
サマリー・バー:回答要請リストの状況、回答要請数、全体の回答率、情報開示サイクル年、および主要な期限についての情報を表示します。こちらは サプライチェーン・メンバー にのみ表示されます。
回答率:回答要請リストまたはサンプルリストの提出後に表示されます。回答を要請した組織の回答率が表示され、さらに「内訳を表示」より詳細の確認が可能です。サプライチェーン・メンバー向けには「回答要請リスト」ページ、キャピタルマーケッツ署名機関向けには「サンプルリスト」ページが表示されます。詳細につきましては、回答要請機関として進捗状況を追跡するをご参照ください。
データプロダクツとレポート :CDPのメインページより、 レガシーダッシュボード へのサインイン、過去のデータプロダクツやレポートへのアクセスが可能です。詳細につきましては、レガシーダッシュボードについての項目をご覧ください。
ウェビナー :CDPウェブサイト上の「イベントとウェビナー」ページへ移動します。
ガイダンス :CDPウェブサイトに移動し、情報開示組織向けのガイダンスやサポート資料を確認できます。
メールテンプレート :CDPウェブサイトに移動し、要請先組織向けのメールテンプレートを参照できます。お探しのテンプレートが見つからない場合には、開示サイクル開始までお待ちください。
エンゲージメントサポート :アカウントマネージャーまたはお問合せ窓口のどちらかが表示されます。表示は組織によって異なり、キャピタルマーケッツ署名機関向けにはキャピタルマーケッツ・アカウントマネージャーの情報が表示されます。
CDPデータへのアクセス
CDPデータは現在、いくつかの方法で提供されています。ひとつは「ポータル」と呼ばれるユーザーインターフェースで、生データの閲覧およびダウンロードが可能です。もうひとつは「レガシーダッシュボード」と呼ばれ、今年度および過去のデータセットやレポートが格納されています。
サプライチェーンメンバー は、ポータルより直接生データへのアクセスが可能です。手順は以下の通りです。
ナビゲーションバーより、「組織とのエンゲージメント」をクリック
「回答をダウンロードする」よりファイルを作成
ファイルが作成されたメッセージを確認後、表示されたポップアップの「回答をダウンロードする」をクリック
注:サプライヤーの生データについての詳細は、リクエスト者向けサポートハブをご参照ください。
キャピタルマーケッツ署名機関 は、レガシーダッシュボードより上記データへのアクセスが可能です。詳細は下記の通りです。
レガシーダッシュボード
レガシーダッシュボードから今年度および過去のデータセットやレポートへアクセスする場合には、事前に以下をご確認ください:
回答要請機関としてCDPポータルのアカウントをお持ちであること
貴組織のチームメンバーとして登録があること
組織として関連するデータプロダクツやプログラムメンバーとしてのアクセスが可能であること
注: CDPサプライチェーン、またはキャピタルマーケッツ署名機関プログラムに新たに参加された方で、アカウントをお持ちでない場合、または更新済みであるにもかかわらず既存アカウントに「期限切れ」と表示される場合には、CDPアカウントマネージャーまたはカスタマーサポートまでお問い合わせください。お問合せの際は、カテゴリー「CDP質問書」、サブカテゴリー「過去の回答データにアクセスしたい」をご選択ください。
レガシーダッシュボードには下記どちらかの方法でアクセスできます:
CDPポータルホーム画面より:
「データ・プロダクトとレポート」をクリック。
CDPウェブサイトの「旧プラットフォームを見る」に移動します。
貴組織に関連するダッシュボードの下にある「サインインしてデータを見る」ボタンをクリック。
レガシーダッシュボードのホーム画面に移動します。データセットとプロダクトの閲覧については次の項目をご参照ください。
別の方法として、直接 CDPウェブサイトからレガシーダッシュボードへのアクセスも可能です:
ページの右上「サインイン」の横にある下向きの矢印をクリック。
表示されるドロップダウンリストより、貴組織に関連するダッシュボードを選択。
レガシーダッシュボードのホーム画面に移動します。データセットとプロダクトの閲覧については次の項目をご参照ください。
データセットとプロダクトの閲覧
レガシーダッシュボードのホーム画面では、貴組織が情報開示をしている場合、もしくは要請をされている場合、過去の回答内容やスコア、お知らせ、その他組織に関連するすべての文書、およびサポートデータをご確認いただけます。「スコアと回答」「お知らせ」「マイファイル」の各ドロップダウンリストより該当のものをご選択ください。詳細につきましては、 情報開示組織向け:自組織の回答にアクセスする をご参照ください。
回答要請機関としてのみ登録されている場合、関連するプログラムのダッシュボードが自動的に表示されます。自動的に表示がされない場合、または貴組織が複数のプログラムに参加している場合には、「アカウントメニュー」のドロップダウン、またはページ右上にある、名前のアイコンをクリックして、貴組織のメンバーシップに該当するダッシュボードにアクセスできます。クリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
サプライチェーンメンバー の場合には、「サプライチェーン」をお選びください。クリックすると「サプライチェーンメンバーダッシュボード」ページが表示され、下記の項目がご覧いただけます。
サプライヤーの進捗状況追跡
回答企業の検索
サプライヤーデータへのアクセス
環境メトリックス・データセット
スコープ3レポート
メンバー向けウェビナー
サプライヤーの選定
バイヤー向けリソース
メンバーシップのプロモーション
注:環境メトリックス・データセット および スコープ3レポート についての詳細やダウンロードにつきましては、関連するRequester Support Hubページをご参照ください。
キャピタルマーケッツ署名機関 の方は、「投資家向けダッシュボード」をご選択ください。「CDPキャピタルマーケッツ署名機関向け利用規約」に同意していただくと、「投資家向けダッシュボード」ページに移動します。
ページを下にスクロールすると、「データへのアクセス」より、今年度および過去のデータプロダクツにおいてアクセス可能なメニューが表示されます。該当の項目の下にある「View」ボタンをクリックし開きます。各項目の下には簡単な説明が記載されています。「データへのアクセス」より確認できるデータプロダクツは下記の通りです:
回答状況の追跡
回答データ
過去の回答データ検索
購入済みデータ
スコア
参考資料
追加のCDPデータセット
ヒント:いずれのダッシュボードも、ページをスクロールまたは画面右側のナビゲーションバー「Jump to...」より、さまざまなデータプロダクツやレポートが確認できます。各項目には説明が記載されています。「検索」機能もご活用ください。
組織情報と設定
回答要請機関の管理者は、以下の手順で組織情報の変更や設定ができます。回答要請機関の編集者は閲覧のみ可能です。組織情報は、「組織の設定」ページより変更ができます。手順は以下の通りです。
ナビゲーションバーを開く
下記どちらかの方法で変更:
最上部の「組織名/ロゴ」のドロップダウンより、「組織名/住所 > 」をクリック。
「設定」を選択し、「組織の設定」ページに移動。
企業ロゴの変更
回答要請機関の管理者 アカウントにて「組織の設定」ページに移動後、「Click to upload」をクリック、または枠内にファイルをドラッグして追加または変更ができます。ページ下部の「変更を保存」をクリックして確定します。
注: ポータル上、正しく表示されるよう 200 x 200px PNGファイル 形式でのアップロードをお願いいたします。規定通りのサイズでない場合には、貴社デザイン部門等にご確認ください。一部の画面ではロゴが円形で表示されます。端が欠けないよう中央に配置し、余白が十分にあることをご確認ください。
組織の詳細の更新と制限
現地言語での組織名、組織のウェブサイト、および組織の詳細は、回答要請機関の編集者アカウントからも変更ができます。変更完了後、ページ下部の「変更を保存」をクリックして確定します。
注: 貴組織が情報開示をしている、もしくは要請を受けている場合、「組織の設定」ページではCDP-ACS主要産業、主要活動グループ、主要活動の編集も可能です。「分類を確認」よりご変更ください。詳細は、情報開示企業向け:CDP-ACSの設定または変更 についての記事をご覧ください。
重要: 回答要請機関の役割に関わらず、下記の項目は変更が できません :
組織名
DUNS番号または固有ID
組織の住所
上記項目のご変更は、CDPヘルプセンターよりカスタマーサポートへご連絡ください。ご連絡の際には、この記事の下部「サポートへのお問い合わせ」ボタンよりお問い合わせください。正しいカテゴリーが自動的に選択され、担当部署に通知されます。
注: サプライチェーンメンバー の場合、「組織の設定」ページの下部にチェックボックスが表示されます。要請先組織の連絡先情報は、データ保護とプライバシーに配慮し収集されていること、またCDPを通して回答要請が送られることをご確認の上、同意のチェックをお願いいたします。上記への同意は、回答要請リストへの連絡先情報の追加において 必須 です。連絡先情報の共有についての詳細は、情報開示組織(要請先)にCDPポータルへのアクセスを提供するをご覧ください。
以下の記事もご参照ください:
