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この記事は、CDPポータルを利用するすべてのユーザー情報開示組織回答要請機関向けに、アクセスに関する問題のトラブルシューティングのヒントを提供するものです。以下の手順を確認してお試しいただき、それでも問題が解決しない場合は、CDPまでお問い合わせください。
 

コンテンツ

ポータルへのアクセスエラー

CDPポータルアカウントにサインインする際、次のようなアクセスに関する問題が発生する場合があります。アクセスに関する問題は、ファイアウォール、広告ブロッカー、VPN、プロキシのホワイトリスト、ネットワーク保護システム、セキュリティフィルターなど、さまざまな要因によって引き起こされる可能性があります。


以下のようなアクセスエラーが発生することがあります:

  1. 問題が発生しました。もう一度お試しください。


A red and white box with black text<br><br>AI-generated content may be incorrect.

  1. ネットワークリクエストに失敗しました。データが利用できません。後ほど再試行してください。


A screenshot of a computer<br><br>AI-generated content may be incorrect.

  1. ”Common.nav.header.error”


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トラブルシューティングの提案

前述のエラーが発生した場合は、以下の方法をお試しください。

  1. ITチームに相談し、ネットワーク上のブロッカーをチェックする/CDPのドメインをホワイトリストに登録する。

貴組織のIT設定により、ポータルが正しく読み込めない場合があります。関連するサービスへのアクセスもブロックされる可能性があるため、貴組織のITチームに詳細な調査を依頼してください。

以下のドメインをファイアウォールやネットワーク保護システムのホワイトリストに追加することを推奨します。
URL  内容の説明
identity.cdp.net       Azure B2C による認証管理
myportal.cdp.netポータルの本番環境URL
api-prd.cdpgreenstar.netバックエンドAPIの本番環境URL
cdn.cookielaw.org     OneTrust によるクッキー同意管理
ota.eu.phrase.com 翻訳機能
cdn.phraseapp.com 翻訳機能
devcycle.com フィーチャーフラグ(機能制御)実装用
Ideally, they should also add '*.cdp.net' and '*.cdpgreenstar.net'  *.cdp.net および *.cdpgreenstar.net を追加することが理想です CDPポータルの中核URL群
globaliris.com.globaliris.com決済プロバイダー


また、以下のメールアドレスをホワイトリストに登録することで、認証リンクやパスワードリセットメールを受信できるようになります。

  • msonlineservicesteam@microsoftonline.com (Azureから送信されるメール)
  • mail@cdp.net(アクティベーションメールの送信元)
  1. ブラウザのハードリフレッシュを実行する。

Chrome、Firefox、Edgeなど各種ブラウザ(Mac・PC)でのハードリフレッシュ方法は、インターネット上で確認できます。通常は「Ctrlキー+再読み込みボタン」または「Ctrlキー+F5」を押します。これにより、キャッシュではなくサーバーから直接ページを読み込ませることができます。

  1. ブラウザやOSにインストールされている広告ブロッカーを無効にする。

Chrome、Firefox、Edgeなど、各種ブラウザでの設定方法はオンラインで確認可能です。

  1. PC上のVPNを一時的に無効にする。

VPNが有効になっている場合は、一時的に無効にしてから再度サインインをお試しください。

これらの手順を試しても問題が解決しない場合は、マイサポートの問い合わせフォームより、カテゴリー欄には技術的な問題」を、サブカテゴリー欄に組織のアカウントにアクセスできない」を選択して、ケースをあげてください(問い合わせを送信してください)

  1. CDPサイトのポップアップを許可する


以下の手順で、ポップアップの許可設定を行ってください。

Microsoft Edge®

  1. ブラウザ右上の (•••) ボタンをクリック
  2. 「設定」をクリック
  3. 「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
  4. 「ポップアップとリダイレクト」の設定画面で、CDPのWebサイトを許可リストに追加


※Microsoft Edgeでプライベートブラウジングウィンドウを使用すると、ポータルがより正常に動作する場合があります。

Firefox

  1. 「設定」を選択
  2. 左側にある「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  3. 権限セクションの下にある「ポップアップウィンドウをブロックする」を選択
  4. すべてのサイトにポップアップを許可するには、チェックボックスの「ポップアップウィンドウをブロックする」を外す


Chrome

  1. Chromeを開く
  2. ブラウザ右上の()をクリック
  3. 「設定」をクリック
  4. 「プライバシーとセキュリティ」の下にある「サイトの設定」をクリック
  5. 「コンテンツ」セクションの「ポップアップとリダイレクト」をクリック
  6. ポップアップを許可する場合は「サイトにポップアップとリダイレクトの使用を許可」を選択
  7. ポップアップを許可しない場合は「サイトにポップアップとリダイレクトの使用を許可しない」を選択


質問書の設定の再送信

さまざまな理由で質問書の設定の再送信が必要になる場合があります。例えば、質問書を設定して送信した後に、回答要請機関から追加の要請があった場合などです。 

※質問書の設定の再送信を行っても、入力済みの回答データが失われることはありません。




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